鍼の可能性は無限大
痛みの根源へアプローチ
東洋医学の特徴
当院では東洋医学である鍼灸施術を取り入れております。
問診によってお体の状態を確認し、身体の動きを見ながら痛みの原因を探っていきます。
痛みが出ている部位に対して局所的なアプローチをするのではなく、身体全体のバランスを整える治療によって健康な体づくりを目指します。
鍼灸施術
鍼によって施術することで、血行を促進する作用が働きます。それによって炎症を和らげることができます。
また、鍼の刺激によって痛みを鎮める信号が脳に伝達され、自律神経が整っていきます。
こんな症状におすすめ
- ぎっくり腰・寝違えなどの急性症状
- 四十肩・五十肩
- 捻挫・肉離れなどの外傷
- 肩こり・腰痛などの慢性症状
これらの症状改善には、鍼灸治療が有効的です。
鍼の特徴
当院で使用される治療鍼は、髪の毛よりも細く刺激による痛みはほとんど感じません。
肌が敏感な方は痛みを感じやすい傾向にありますが、徐々に慣れていきます。
それでも鍼特有の刺激が苦手という方に対して、無理に鍼施術をすることはありません。
鍼は使い捨てのため衛生面でも安心して頂けます。
患者さんの体質にあった施術法をその都度考案して、ベストな治療を提供させていただきます。
赤外線治療器による温熱作用
赤外線の温熱作用によって患部を温めることで、疲労回復や血行促進を図ります。
筋肉の緊張を緩和させて、神経痛や筋肉痛の症状緩解が期待できます。
鍼灸と赤外線治療器を併用することで、より効率的に良い成果を出すことができます。
脳卒中後の後遺症状
リハビリに鍼灸という選択肢を
脳卒中の後遺症を和らげるためには、しっかりとリハビリを行うことが大切です。
脳卒中後の後遺症状を抱え、リハビリのために病院へ通院している方には、鍼灸でのリハビリをおすすめしています。病院でのリハビリと鍼灸施術を早い段階から併せて行うことで、後遺症の悪化、再発予防に繋がります。
病院でのリハビリをやめて鍼灸へシフトチェンジするのではなく、病院でのリハビリを鍼灸で補完するイメージです。
こんなお悩みありませんか?
- 脳梗塞の治療で薬と通院をしているが、薬に頼らない治療をしたい。
- 脳梗塞の後遺症のリハビリのために、何をすればいいのか分からない。
- リハビリを色々と試したが効果がない。 など
上記のようなお悩みをお持ちの方に、YNSA®(YamamotoNewScalpAcupuncture)と呼ばれる針療法をお勧めしています。