スポーツのケガ/外傷・障害

  • HOME > 
  • スポーツのケガ/外傷・障害

スポーツのケガでお困りの方へ

夢への挑戦をサポートします

大仙市大曲の鍼灸整骨院 絆 では、スポーツのケガの治療やリハビリに力を入れています。

当院には、大仙市内の方はもちろん、市外・県外からもご来院される患者さんがいらっしゃいます。小・中・高の学生アスリートをはじめ、スポーツを趣味で楽しんでいらっしゃる方やプロのアスリート選手もいらっしゃいます。

その中でも、これまで力を入れてきたのは小学校から高校生の育成年代の方々へのサポートです。地域医療機関との連携に注力し、最適な環境で施術を提供できるように努めております。

これからの子供達が夢を持ち、地方からでも夢へ挑戦できるような環境を作ってまいります。

お子さまに多い症状

当院へは様々な症状を抱えた方がいらっしゃいます。

お子さまのケガで親御さんからご相談されることが多いスポーツ障害としては

  • 疲労骨折
  • 投球障害肩
  • 野球肘・テニス肘
  • ジャンパー膝
  • 骨端症

などがあげられます。

患者さんの年齢や性別、スポーツ種目などによっても、ケガの特徴は異なります。

例えば、小さなお子さんの場合は、骨が成長途中のため、骨端線(骨幹線)が弱く、痛めやすい傾向があります。そこに過度なストレスが加わると、炎症を誘発したり、骨が癒合せずに分離したままになってしまう傾向にあります。

軽度な症状は運動時のみに痛みが出る程度で済みますが、重度になると日常生活に支障をきたしてしまうことにもなりかねないため注意が必要です。 

スポーツ外傷・障害の治療で大切なこと

早期鑑別・早期治療

整形外科での臨床経験と技術(ギプス巻き・テーピング・装具の作成)を活かして、骨折・捻挫・脱臼・打撲などのケガに対してより的確な治療をいたします。

こんな症状はおまかせください
  • 骨折・脱臼(骨が折れた、外れた)
  • 捻挫(骨と骨を繋ぐ靭帯、軟部組織の損傷)
  • 筋挫傷(筋違いや肉離れ)
  • 打撲(痛み、腫れ、青アザなどの筋肉損傷)

スポーツのケガでは、初期の的確な鑑別と、迅速な治療がとても大切です。なるべく早い段階で治療をすることで、症状の悪化を防ぎ、治療にかかる時間が大幅に短縮できます。

患者さん自身の治癒力を最大限に引き出し、1日でも早い復帰を目指します。

最新グラスファイバーギプスで確実に

当院の外傷施術では、固定が必要と判断したケガの症状に対して、ギプス固定を行います。回復力の早い最新グラスファイバーギプスによって患部を固定し、確実に早期に治るように施術をいたします。

ギブス固定のメリット

初期段階で適切な処置をしないと、痛みが残りやすい環境を作ります。慢性的な後遺症痛や関節の痛みで悩まされているアスリートはとても多いです。

内出血を伴うケースや足底接地困難な足関節の捻挫も、単にテーピングやサポーターをしただけでは不十分です。

徐々に痛みが引けていきますが、いざ復帰して身体を動かしてみると、関節の緩みが残ったり上手く身体を使えなかったりする事は少なくありません。また、慢性的な腫れが残ってしまうこともあります。

「捻挫は癖になる」といわれることもありますが、これはケガ後すぐに適切な処置を行わず、中途半端な固定によって起こるものです。

松葉杖による免荷

固定後は、松葉杖で免荷することによってより確実性が備わります。松葉杖の使い方もお伝えしながら、リハビリ等のサポートもいたします。

外傷(ケガ)は早期治療がすべてです。骨折・捻挫などによるケガは、当院にお任せください。

後遺症を残さずに確実に治療したいという方の希望を叶え、早くチームに復帰してこれまで以上のパフォーマンスが出せるようにサポートさせていただきます。

医療機関との提携

「痛みがとれたから大丈夫」の自己判断は禁物

スポーツをしている方であれば誰しもが「これくらいのケガなら大丈夫」「ちょっとくらい我慢しよう」と自己判断して、症状を放置してしまった経験をお持ちだと思います。

当院へご来院される患者さんも、膝の靱帯損傷など、選手生命を脅かすようなケガをしたあとで、正しい処置(治療やリハビリ)をしなかったために、後遺症に悩まされている方がいらっしゃいます。

はじめの段階で医療機関で検査し、当院のようなスポーツ外傷に強い整骨院で治療をしていれば、後遺症は防げたかもしれません。自己判断による中途半端な対処は、とてもリスクが高いのです。

鍼灸整骨院 絆 では、医療機関との提携に力を入れています。

当院で問診させていただいた後で、より精密な検査や外科的な処置が必要と判断した場合は、信頼ある専門医をご紹介させていただきます。

一番上に戻る
LINE登録事前予約